ドアクローザについてABOUT PRODUCTS

ドアクローザとは、玄関などのドア上部に付いており、ドアを油圧によりゆっくりと自動的に閉めるための装置です。用途に応じた数多くの機種を用意しております。
ドアの種類、大きさ及び取付方法等に合った最適なものをお選び下さい。
ドアや壁及びドアクローザの破損防止の為、ドアを最大に開いた位置に戸当りを設置して下さい。

ドアの取付形式・左右勝手

  • スタンダード型はドアの開く側に、パラレル型はドアの開く反対側に取付けます。
  • コンシールドタイプはドアの上框内に本体を埋め込んで取付ます。
    ドア閉鎖時にはアームが隠れ、金物は一切露出しないので、ドア周りの美観を損ないません。

スタンダード型

 

 

 

左開き(左勝手)

右開き(右勝手)

パラレル型

 

 

 

左開き(左勝手)

右開き(右勝手)

ドアを押して右に開く場合が右開き(右勝手)、左に開く場合が左開き(左勝手)です。

一部の製品には左右勝手があります。
標準品は最大180°まで開くことが出来ます。
網戸併用タイプ・一部のスタンダード型は180°まで開かないものもあります。
各シリーズの説明を参考の上お選び下さい。

コンシールドタイプ

左右勝手があります。

力とドアの大きさとの関係

ドアクローザは内蔵された力の強さによって7種類に分けられています。
ドアの大きさ・重量を基準に各シリーズの品番の末尾番号より最適なものをお選び下さい。

  • 吊り金具により、開閉力は変わります。
  • ドア幅(DW)寸法が小さくなると、ドアを開くのが重くなります。
  • 各機種の適用ドア寸法以外のドアに使用されますと開け力が重くなったり、閉まらない場合があります。

風の強い場所に使用される場合は、1ランク上の品番をお選び下さい。

 

末尾番号 適用ドア寸法
DW×DH mm
ドア重量
kg 以下
1 800×1800 30
2 900×2100 45
3 950×2100 65
4 1050×2400 85
5 1200×2400 120
6 1800×2700 180
7 2000×3000 250

アームの形状及び部品名

標準型

スタンダード型

  • ストップなし

  • ストップ付

パラレル型

  • ストップなし

  • ストップ付

取付条件とブラケット・アームの選び方

スタンダード型の場合

壁との間隔

90°開きの場合は、クローザ本体の厚み以上の間隔(厚み+10mm以上)をあけて下さい。

天井及び上枠の形状

アームの正常な取付やスムーズな開閉動作が出来るように、(1)(2)(3)寸法を厳守願います。

アームの形状

パラレル型の場合

上枠の形状、寸法などにより、ブラケット及びアームの形状を選ぶ必要があります。
枠・ドアの状態に応じたものをお選び下さい。

標準ブラケット

一般的形状の上枠戸当り下面(戸じゃくり)に取付

段付ブラケット(A)

戸じゃくり(●部)があり、戸当り部分が狭く上枠下面に取付

エアタイトドア用ブラケット(AP)

アングルブラケット(L)

上枠正面に取付

段付アーム(K)

(D)寸法が大きくとれない場合

機能

製品によって付けられる機能は異なります。こちらをご参照下さい。

ストップ機能

ドアを開いたままの状態で保持する機能です。
スタンダード型:70°~120°の任意の角度に設定可能。
パラレル型:70°~180°の任意の角度に設定可能。

閉扉速度調整(第一速度・第二速度)

第一及び第二速度とラッチング調整が各々のバルブにて出来ます。第一及び第二速度の差を極端に大きくすると、故障の原因になります。(ドア幅が900mmの場合、90°から閉まる迄の適正閉鎖時間は5〜8秒です。)

ラッチング機能

閉まり際の閉扉速度が調整出来ます。
(エアタイト枠やラッチが固い場合に有効)

バックチェック機能

ドア開き方向に強風や外力が加わったとき、ドア開き角度70゜〜85°で油圧が働き急激にドアが開くことを制御する機能です。制御区間内は油圧が働き多少重くなりますが、ゆっくり開くことが出来ます。
※日本工業規格(JIS A 1510-3:2001)より開扉角度50°から試験戸(DW900×DH2000)に60N/の荷重(風速換算にて10m/sec)をかけたとき、バックチェック開始角度70°〜85°の間で有効にバックチェック機能が働き、その後20°開く速さは0.8秒以上とする。

ディレードアクション機能

※ディレードアクション機能付はバックチェック機能付
180°から75°〜60°までゆっくり閉まり高齢者等や荷物の搬入時の通行に配慮した機能です。それ以降は通常の速度で閉扉します。作動区間内はドアを閉じる方向に、強く押したり引いたりしないで下さい。故障の原因になります。※日本工業規格(JIS A 1510-3:2001)より 試験戸(DW900×DH2000)の開き角度90°からディレードアクション解除角度(60°〜75°)までの経過時間は、10秒以上とする。

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